秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

自己評価と分析

①他者に対して無関心な私。

   本当は誰かの唯一になりたい、誰かを思いたい自分を封印するため。好きな人のことは誰よりも知っていたいし、好きな人には同じくらい思っていて欲しい。けど、そんなことは不可能であることを知ってるから、そんな気持ちを抱かないように一線を引いてる。

 

②甘えたい、甘えられない私

    甘えられることを長女の仕事としてやってきたし、親に頼りにされることは普通だったから。強くあらねばならないし、甘えられるような、頼りにされるようなスタンスでいなきゃいけない。そう思って生きてきたから甘え方が分からないし、素直に表現できないのです。

 

③意思がない、意欲がない私

    したいことなんて、通ったことない。わがまま言ったら迷惑を掛ける。そんな余裕が家計にないって知ってる。そうやって物心ついたときから生きてきた。したいことなんて、言わないし我慢してしまう癖がついてる。わがままを言う勇気もない。根底にあるのは迷惑と思われたくない、嫌われたくない気持ち。

 

 こゆことを考えたりして反省するけど、この根底の部分は変えられない。

ほんと阿保で残念な私。