秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

やはり思うこと

結局のところ

君は会話できないのか、というところ。

会話が成り立つ条件として、

返答プラスαが必須。

返答から掬い上げて、深く掘り下げる、もしくは自分の場合、を話すのもありだ。

 

でも、

君の場合、あたしの質問に返答するのみで、自分の話はしないしプラスαもない。

その場合どうなるか、会話は終わります。

続きません、続くわけがない。

 

きっと君のことだ、あたしから提供してることに気づかない。

あたしがプラスαを止めることで、会話が終わることにも気づかない。

 

あたしに興味がないんだろうな、

と思うことは必然で、

会いたいと思わないんだろうな、

と思うのも、また自然なことだ。

 

君にとっての私とは何なんだろうか、

君の日常に私は存在してるのだろうか、

 

もし君の中の、私という人物が、

隅っこにある存在なのであれば、付き合い続けることに意味を見いだせない。

 

私にとっての相棒、パートナーは

隣にあるものであるべきだし、無くて困らないものであってはならない。

 

そこで確認したいことが

君にとっての私とは、ということ。

無くて困らないのではないか、という想いがあるから聞きたいのであって、

優先順位だったりを聞きたい訳じゃない。

 

よく友達、仕事と私のどっちが大切なんて耳にするが、一生涯縁のある友人がいることは素晴らしいことだし

仕事は生きて行く上で必要不可欠なものであるから大切なことであるはずだ。

 

ただ、生活サイクルの中で

ふと思うのが私のことであってほしいし、

疲れた時に思い出すのが私の存在であってほしい。

買い物してて、私にいいんじゃないか、ってふと思いついてくれると嬉しいし、

良いこと、悪いことを話したいと思う相手に私という存在があれば幸せ。

 

 けど君にそれを感じないし、

自分が君にとって、そういった存在になれている気がしないから尚更だ。

 

きっと双方に原因があって、

それを解決して改善しないことには意味がないし成長もない。

 

それを君が感じ取っているのかいないのか、きっと感じ取ってはいないんだろう、

私にとっての君も、無くなっても困らない存在になりつつあることに。

 

次会う予定も、私の予定も、君の予定も知らないまま毎日は過ぎて、勝手に交際日数も増えて行く。

そこに意味はあるのか、成長があるのかと言われれば、何もない、と答えるしかないけれど。

 

やはり私はわがままで

飽き性で熱しやすく冷めやすい性格なんだな、と今日までの気持ちの移ろいや距離感を感じては思うのです。