秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

あぁ、幸せ

後輩から相談された。

雑談とか相談とか比較的後輩とよく絡むあたし。

 

けど今日は一味違ったのです。

 

退院後の生活を考えたら、現状と違う部分が多くあって転倒リスクが高い

指導しても危険認識は甘い。

どうしていくべきですかねー?

 

じゃあ現状と退院後の生活のギャップを取っ払ってしまった状態でアプローチしたら?

現状束の間の安全より、退院後の危険な状態でアプローチした方が患者さんも危ないてことを認識しやすいんじゃない?

(まぁ状況に適応していくでしょうし)

 

はっ!確かに!だいぶ安心しました、ちょっと今度やってみます!そうだ、あたしに足りないのはそこだー、そっかー!よかった、

 

 

って一瞬で笑顔になる素直な後輩。

割と悩みやすい後輩の、心を軽くしてあげれた感があって、あたしも出来ることあるんだな、て思った。

 

自分の放った言葉で誰かが幸せな気持ちになってくれたり、救いになるなら、こんなに幸せなことってない。

 

誰かにそこまでの影響を与えられるなんて、滅多にないと思うから。

 

あたしは今確かに幸せを感じてて、誰かにおすそ分けしたい気持ちで溢れてる。

 

明日も頑張れそう、よし!