秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

じわじわと

彼の中であたしの存在が増えつつあるんだろうか。

 

この間の電話。

元々電話とかラインとか好きじゃないし、直接会っても自分から話題提供するタイプでもない相方。

だからこそ、待ってる間暇だったから、って電話があったことにびっくりだった。

 

だって待ってる間だったら

ゲームなり携帯でSNS見たりしてる人だったから。

 

聞いてみたら

なんか分からんけど電話してしまった、電話とか好きじゃないねんけど。って。

それって、あたしという選択肢が出来たってことだよね?

 

それに

一回会った時は外見で気に入ってくれて

2回目は会話のテンポも量も丁度いいって思ったらしい。

まぁあわよくばって手を出して来たのは状況を甘くみたあたしも悪かったけど。

でもそれを、しまった、やってしまったー、って反省してたらしいことを聞いたら笑えてしまった。

 

3回目よく会ってくれたな、って言われたけど

あたし、多分この人と付き合うだろうなって思ってたし嫌いになれるほどのことでもなかった。ただ体目的の人かなっとは思ったけど。

 

昨日遊びに行った時も

道中、自分から質問してきたり少しずつ好きが増えてくれてるような感じがした。

 

そういうのが楽しいし

嬉しい。

もっと好きになって欲しい。

 

そうやって

あたしの存在が彼の中で増えていくといい。

空気みたいに、当たり前になるといい。

 

あぁ、十二分に幸せを感じてる。