秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

怖や怖や

年上の後輩にご飯に誘われ行ってみた。

相方は嫉妬したり不愉快になるタイプでもないし、全く気にしない人だから特に何も思わず。

 

車内で、ガンガンこっち見てきたり、距離詰めてこられたり

カウンターで喋ってて、ガン見してきたり綺麗、綺麗と言われすぎたり

ご飯終わって終了かと思いきやドライブかカフェを選ぶことになったり。

 

そうじゃないのかもしれないけど

狙われてる感が凄すぎて恐怖でしかなかった。

綺麗綺麗言ってくれるのは嬉しいけど

恐怖が先に立ってしまって無理。

めんどくさいから言うつもり無かったけど

相方の存在を白状。

 

その時に思ったんは

相方の時はどうも思わなかった気がするってこと。

ご飯行ったけど、家に泊めたけど、後輩みたいな恐怖は無かったなー、って。

多分、あからさまな言葉がなかったんだよね、狙ってますみたいな。

言われたら嬉しいんじゃないの、って相方は言うけど、好きな人に言われるから嬉しいのであって、どーとも思ってない人に言われすぎる恐怖はね、なんとも言い難いんだって学んだ。

 

相方は

喋るテンポ、量がちょうどよかった、って言ってたけど

あたしには相方の雰囲気も話すこともちょうどよかったんだって改めて実感。

 

髪をばっさり切ったことにも気づかない相方だけど、気付いた?って聞いた時の反応見て楽しんでる自分がいる。

 

多分あたしの生活、あたしの性格にちょうどいいんだと思う。

ある意味ゆとりを持たせてくれてる気がする。

 

たまたまバイトが早く終わって時間があったからって来てくれたのは嬉しかったけど

でも夕方もバイトなんでしょ?すぐ帰っちゃうんでしょ?って思って寂しいなってことを会う前に考える。

嬉しいけど、申し訳ないし、寂しい。みたいな。

 

けどそんなこと思ってたら来年度からの関係が終わる気がする。

来年になったら、会う頻度は少なくなるはずで。今月は多分いっぱい会いすぎるくらい会ってる。

 

欲張りにならないように

次会えるのを楽しみにしてたい。

余裕を持って別れたい。 

 

とりあえず

次の次の休みが楽しみになってる。

ご飯の心配してるけど。