秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

そこまで器の大きい出来た人間じゃないよ、あたし

普通に嫌だったよ、

キャバクラもガールズバーも風俗も。

付き合う前ならまだ許せる

風俗以外のキャバクラとガールズバーは付き合ってからもよく行ってる、って聞いてショックだった。

 

多分、勝手にそゆこと行かない人やと思ってたからこそかな、ショックだったんだよね

 

しかも私が聞いてから発覚するという。

君はね、そゆ目的で行かないんだったら男の人と2人きりでご飯行くのも、ホスト通うのも全然してもらっていいで、って言うけど。

私はそんな自由求めてないよ。

私に対する執着心てそんな程度か、って思ってしまうんだよね、子供だからさ。

大人になりきれてない私は、そんな風に与えられた自由を楽しめないんだよ。育ってきた環境もあって、放っておかれてる、って思ってしまうんだよ。

 

君は私が誰と何を楽しんだって然程興味も無ければ、気にもならないんでしょうね。

けど私はそんな風にはなれないんだよ。

 

月2、3回会う私以上に

キャバクラなりガールズバーなりで女の子と会って楽しんでる、って思うとね、

手放しでいってらっしゃい、とは言いたくない。

 

私がね、嫌だ行って欲しくない、って言うのは簡単よ。ただ言った所で分かった、って行かない君じゃ無いって知ってるから言わない。

不愉快な思いさせるなら、というよりは

そゆこと言われたく無いから、って行くことを言われなくなって

こそこそ隠れて行くくらいなら

行ってくるって教えてほしい。

隠れて行かれる方が疚しい気持ちで行ってるみたいだし、そこまでして?って思うから。

 

付き合いとかもあるでしょうし

それを突っぱねることが出来る君じゃ無いことも、私という存在があるからって自分を変える君でも無い。

そゆことちゃんと分かってるつもりよ

 

けど、風俗だけは無理。

キャバクラとガールズバーは行くなら教えてほしいけど

風俗は行かんといてって言うよ。

主目的が違うと思うから。

どうしてもどうしても行くってゆーのなら言わんといて欲しい。

知ってしまったらもう受け入れられないし。

行かんけど、そのかわりお世話よろしくって言われたことに関して、

その時はあんまり気にしてなかったから、現状に満足してるかしてないかの話に切り替えたけれど

その一言がすごい気にかかってる。

私ってそんなもんか、ってゆーのかな、

君にとって私は風俗嬢と変わらない立場なのか、みたいな。

私がしたくないって言ったら

風俗行ってキャバクラ行ってガールズバー行って多分満喫出来るんだろうな。

じゃあ束縛する存在になり得る

私って、居ない方が楽なんじゃないか、

って今度はどんどんあかん方に思考が。

 

私は君に惚れ直すけれど

君はそゆこと無いんだろうな

劣化して行くだけで、更新されないんだろうな

 

なんか

ダメだな私。ポジティブに、と思うけど

どうしてもネガティブが強く出る。

自信の無さも、心の弱さも、いらないのに。

 

1人になるとリラックスするし楽だけど

こーゆー思考が頭を占めるから嫌い。

可能性を考えてたはずなのに

本当にそうじゃないか、って

どんどん現実味を帯びてきて

ネガティブが進行していく。

 

ダメだなぁ

こんなことじゃ理想のオトナ女子になれない

強く生きたい

常に明るく素直でいたい

きっと存在に依存してきてしまってる

離れなきゃ、

近くなればなるほど、知っておきたくなるし私のものって思うから

離れて距離作らなきゃ。

そしたらそんなこと思わなくなる。

無関心にならなきゃ、

だって私が知らない部分を知って、傷付きたくない。

無関心ならそーなんや、て済ませられるから。

 

離れなきゃ

少し距離が近くなりすぎてしまってた

三歩離れた所に戻らなきゃ

私が私らしく、彼を彼らしく受け入れられるように

離れなきゃだめだ

会えないのが基本。

連絡をたまにしかしないのが基本。

話さないのが基本。

それが普通で、当たり前。

付き合った時の距離まで戻らなきゃ

傷付かずに済むのなら離れたい

私は私の心を守りたいんだ

そうだよ、離れなきゃ

私の心は私しか守れない

どうせ君は気づかない。最初の頃の距離感に戻った所で気づかない

君にとってのあたしはそんなもん

大層なもんでも無くて

たまにあう親戚、兄弟、友達。

その距離感なんだと思う

そう、彼にとって私はその程度。

人生に影響を与える存在でもなければ

今後影響するであろう立ち位置でもない

そういえば居たなってくらいのもん

それを分かってたはずなのに

いつのまにか忘れてたから

思い出そう、私の価値を。

そんなもん。そんなもんに相応しい距離感でいなきゃ。

離れよう、離れなきゃ、私が私でいられるように。