秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

それでも、やっぱり。

考えちゃうんだよねー

 

向こうからの連絡がないかなぁって。

 

すーごい連絡待ってる自分と

向こうにメリット無いんだし連絡なんてある訳ない、って冷静に判断してる自分がいる。

 

時間が経つにつれて、

やっぱり無いよね、って思うのに

いやいやもっと遅くに連絡来ることあるし!てポジティブに考えちゃったり

そりゃ無いに決まってる、連絡しても向こうには何も得るものないんだから。って

諦めてみたり。

 

期待しないようにしてるけど

同時に期待を裏切ってくれることを期待してる

 

きっと、って。

私、勘は鋭い方だけど

絶対にもう無いって頭の片隅で思ってる。

最後にあいつが

写真を送ってくるのが悪い。

これからも続くんだぜ、って

勘違いするじゃん。

写真てそーゆーことなんだよ、

なんで初めてくれる写真が

あんたの顔写ってんのよ。

忘れたいのに忘れられない。

 

好きになっていいよ、って言って欲しかった。

好きになられたら面倒くさい、って思わないで欲しかった。

 

簡単に忘れられる恋心だと思ったのに

簡単には忘れさせてくれないね。

こんなすぐに切り捨てられるなんて

理解してたはずなのに

納得したくないんだよね。

 

卒業しなきゃって思ってたのに

いつまでも赦してたのは自分で

いざ卒業ってなると

嫌がって、引きずって、いつまでも考えてる。

 

ほんとバカだよね、

こんな事になる前に、って思うけど

でも引き返せなかったんだよね。

それは私自身の弱さで

私自身の罪で、受け入れなきゃいけないこと。

 

セフレをご希望ですか、って

聞いとけばよかったのかな。

 

でもそうじゃないことを期待してた自分には

肯定されたくないあまりに聞けなかった。

 

あーぁあ。

なんでこんなにだめだめなんだろ。

 

1人でも大丈夫だと思ってたのになぁ。

いざとなると寄りかかる人が欲しくなっちゃった。

ほんと、後悔してないけど、後悔してる。