秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

さて、近況報告です。

35歳の年上さん。

容姿は普通、体系は細身、

お支払いは率先してしてくれる。

まぁ、トイレ行ってる間に、みたいな

スマートさは無いけど。

 

移動もベースは電車で車持ちではない。

 

歩く速度も早い。

そして

甘い!近い!

 

ガン見してこないで!

目線もだけど雰囲気が甘いのよ!

外で頭撫でたりしてこないで!

至近距離に入ってこないで!

居たたまれなくなるから!

 

何で私は躊躇ってるんだろう。

そのまま向こうも気に入ってくれてるなら

付き合っちゃえばいいのに。

 

何に。

 

甘えさせられることに

慣れて無さすぎて

凄い警戒してしまってるのは確か。

けど

それって普通に嬉しい事なはず。

真剣に先の事考えてくれて

融通してくれて

大切にしてくれそうな感じはとてもある。

 

なのに

それを素直に享受出来ないのは何故。

 

引っかかってる人がいる、とかでもない。

気になる人、て存在もいない。

 

でも

まだ年上さんは

私にとって失いたくない存在にはなってないの。

このままフェードアウトしても

しょうがないな、て

もったいない縁だったかな、て思う程度で

多分悲しんだりはしない。

けど少しだけ

連絡を待ってしまう気はしてる。

 

自分の気持ちに気付くのが遅くて

いつも失くしてから

気付く。

 

お誘いしてくれる人がいなくなって

寂しいと思うのか

すこしいいなと思ってた人がいなくなって

悲しいと思うのか

好意を寄せてくれた存在がいなくなって

心細いと感じるのか

 

まだわからない。

 

でもわからなきゃいけない。

独り善がりなことはしたくない。

 

ちゃんと考えよう。

初めて、そう思った。

これまでの人にごめんだけど

本当に。

 

しっかりしなきゃ。