秘密主義者の独り言

誰に話す訳でもない、心のうち。

少しずつ

崩れてきてるのかもしれないな

 

忘年会だから、は分かるよ。

けど、世間がクリスマスを楽しむであろうタイミングで忘年会?

や、あるのかもしれないよ、本当に。

 

けど

はいそうですか、ってあっさり鵜呑みに出来るほど、信じられる訳じゃ無い。

だってその信頼は貴方が自ら捨てたもので、私は裏切られてるから。

 

ラインの暗証番号変えて

水面下で君が何しようと私には察知出来ない。

 

私だって信じたい。

でもどうすれば信じられるの?

相手からの誠意なんてどう示してもらうの?

信じて貰いたい、って君がいくら言ったところで裏切りの瞬間にも同じセリフを聞いた私には薄過ぎる。

あなたの何を?

あなたが私に対して行う努力とは?

 

私から連絡しなければ、連絡は来ないし

1ヶ月も経てば会いに来る予兆も無い。

その挙句、日程変更のお伺い。

わかってる、不可抗力なものもある、って。

けどゆっくり楽しみたかった。

本当に忘年会なのか、浮気なのか

疑いたく無いけど頭を過るから余計嫌な気持ちになる。

 

君は人の事を考え過ぎる、優しすぎるんだ、って私に言うけど違うよ。

私は怖いだけ。

もしこう言う意味であの言葉を言ってたら、って心を守る準備がしたいだけ。

予防線を張っておいて、いざって時にああ、やっぱりね、って冷静に受け止めるだけの余裕を持ちたい。

だから君の言葉の意味を考える。

他の人間に言われた言葉は、考えた事も思い返した事もない。

けど、私の特別にある君だから。

私を特別傷付けられる君だから、分厚い予防線が欲しいの。

いつ傷付いても平気でいられるように。

 

他人の事なんて考えたりしない君にはわからない。

きっと一生、私の事を理解出来ない。

理解して欲しい、なんて夢物語だった。いくら伝えたところで無駄だった。

君ってば私の事を日常の中で思い返す事も関連付けて思い出す事も無いんだもん、

そりゃね。無駄よ。

 

どこで歯車は狂った?

どう修正したらいい?

私は、どうあるべき?